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素寒貧25歳が独立開業!その行方は??


歴史1 私が移動販売車で起業したきっかけは、
私物でハイエースの車を乗っていて彼女がたこ焼き屋でアルバイト経験が長くて、
車があるし、投資した分戻ってこればいいや~っと
軽いノリではじめたのがきっかけです。


脱サラから、お金・コネ・人脈もなにもない素寒貧で安易に開業をスタート
私は、たこ焼きは、ど素人でスタート!!
色々研修・研究・勉強などで大変でした。


儲けることなど一切考えてはなく、怖いものみたさみたいな感覚だったと今は思います。
(開業を真剣に考えている方は、こんな考えでは絶対ダメですよ。ほんとに!)



歴史2

最悪で大変な事になります。
世の中、簡単ではありませんね。
と再認識させていただきました。


起業前は、18歳にTOYOTA系に就職して、7年間仕事をしていました。
たくさんの資格を取らせて頂き感謝しています。
安定していたなぁと思います。
現在といえば、お休みもずーと取れる事もなく、仕事、仕事、寝る間も惜しんで仕事です。
辞めた理由として、第1に尊敬できる人ができなかった・居なかった事です。
仕事に関しては、やりがいはあるけれでも、何か物足りない…
20歳ぐらいから、独立を考えていました。



歴史3

色々と考えはするものの、決定的な考えが固まらずにそのまま就職して、
安定した給料、休みを過ごしていたわけです。
このままこの会社で生涯を終えるかと思うと...
どうなんだろう!?
定年までこの仕事をずっと続けていくのか?
と自分に問いかけながら、起業雑誌など眺める日々が4年近くありました。
どうも箱の中で過ごすのは、私は好きではないようです。
会社勤めだと給料・休暇等安定してる部分がありますが、
親の反対を押し切りむりやり独立を決めました。



歴史4

辞めた直後は、ドックカフェ(固定店舗)を開業しようと
いろいろと調査・勉強してスタートしようとしていましたが、
素寒貧な私には、予算的に合うはずがないので、
行き着いた先がなぜか移動販売ビジネス!!
開業(商売)をしようと思う時に当然、先行投資になります。
借金なし、自己資金のみでを考えていたので、
固定店舗よりはるかに安くて開業できる移動販売ビジネスに
興味をもったのが大きなきっかけです。



歴史5

お客さんを待つのではなく、お客さんのいる場所に出向くスタイルが魅力的ですね。
歴史を振り返っても、このスタイルは江戸時代から続いているようですね。
TVで『屋台村』やメロンパンブームのおかげで気軽に参入することができました。


私たちの開業からの経緯はこんな感じです。


移動販売車で開業で必要になるのが、簡単に説明すると

車を手に入れること
商材を決めて仕入ルートの確保
『営業許可書』
『食品衛生責任者』

を取得できれば、簡単に独立開業できます。



歴史6

問題は独立開業してからが、大問題です。
自分が独立してからの問題点の紹介をします。


独自で調べたりしてスタートラインにたちましたが、
メニューなどを作っていざ営業する場所がなかったことです。
移動販売にてやろうと思う品目(食品)にもよりますが、
たこ焼きでは、だいたいのスーパー(お店)に店舗としてはいっているため、
営業場所の確保ができなかった事が、1番の問題点でした。

なんとか100円SHOPにて営業できる場所を取得するまで困難でした。
当然、移動販売での知人や相談相手もいないので、大変でした。
困難の中、辞めようかと悩んでいる時に、色々と出会いがあり、
色々と勉強して場所の確保がすこ~しずつできるようになり、
困難な時期を断ち切りました。



歴史7

やっていくにつれて、
一緒に出店する方々の同業者の知り合いが少しずつできてました。
開業してから、当然その先どうしていくかが、どんな商売で大切かつ難しい問題です。
自分もそうでしたが、商売のきつさを身にしみて体で覚えて、
今でもそうですが、毎日毎日勉強しています。



学生時代は、優秀ではなくおバカの部類でしたので、
学生時代に勉強をしなかったことに後悔をしながら…
人よりもできもよくないので、必死に本を読んだり、
パソコンの使い方を勉強したりと、毎日毎日と繰り返してました。
現在も繰り返し毎日毎日コツコツしています。



歴史8

実際は、軽~い気持ちでは、不可能だと思います。
よくFC(フランチャイズ)等でのメリット部分を強調して、
500万円~600万円かけて独立開業して元も取れずに借金を抱えて
辞めている方も大勢いるのは、事実です。
私の知り合った方も毎年数名はいます。
メリット部分・デメリット部分を明確にお伝えして、
低資金での開業を考えなくてはなりません。
私の独立開業のキーワードは、低資金での開業。
しかし、かけるものには、しっかりとお金をかけて労力などを減らす。
低資金での開業=投資した金額を回収しやすい。



自分のできることは、自分で足を運んで『夢』を地道につかんでいくことを実行に写しています。
自分で足を運んで苦労してなにかの『目標』に達したときの気持ちはすごくいい物です。
当然、その自分がやって成功だけではないので、失敗したとしても、自分のレベルは、何もしないよりもレベルが上がります。


不景気だからこそできる最大のチャンス!?


世の中は不況の暗いニュース一色ですね。
トヨタが昭和57年以来の営業損益赤字になりそうということで、
「あのトヨタが」が…思ってもいなかった1人です。
この企業をする前は、トヨタ関連会社で8年間正社員で働いていました。
あの会社で今も働いていたらどうなっていたのだろう?
って最近よく思います。
周りでは、派遣切りにあわれていて現状をみたとき正直ショックでした。
職がなくなり、住む家もなく、路頭に迷う結果になってしまった人が大勢います。


働くものに明日はあるのか?


自分で何をしなければ考えないといけない時期に直面した方々も多いのではないでしょうか?


でも一体どうすればいいのだろう・・・?
私も起業しようと決意するまで、自分で何かしなければいけないが・・・
何しよう??


退職後、いろんな業界がみたいため、3か月程度フリーターとして
いろんなアルバイトをしてみたり、でも何か納得がいかない。
4年前に固定店舗をできるだけの資金力もなく、
お客さんを待つのではなく、お客さんのいる場所に出向く
この業界で私は起業いたしました。


世界的金融危機(不景気)は実はチャンスって書いてあったけど何で?
巷では、「100年に1度の不況」と言われています。


大企業があんな事になっているし、普通の人は、こんな時は、
「今はじっと嵐が過ぎるのを待っていよう」と思っている人が多いようです。
こういうときは、多くの人がビジネスの挑戦から逃げ出し、殻に閉じこもります。
下手に動けば危険だと思い、今の現状維持をしようと思っているようです。


しかし、ビジネスには絶対の黄金法則がひとつあります。


それは、「不況の時期に誰よりも早く動く」ということです。


私は常に、「変化はチャンス」だと思っていますし、
「不況もチャンス」だと思っています。


新しい芸術や、新しいビジネス(新しい可能性)は不景気の時代にこそ爆発する


過去の歴史をみても、変化をチャンスに変えています。
例)韓国サムスンなど
不況で困るのは「持っている人」。
「持たざる者」にとっては?


いくら不況といえども、儲かるビジネス、儲かるやり方は
いくらでもあることはおわかりいただけただろうか?
また、景気が悪くなる、というのは
起業家、新規事業を考える経営者にとっては最大のチャンスである。
不況というのはそもそも、「持っている人」の資産が
半分以下になるような事態のことを言う。
「持っている人」の資産価値が半分以下になって


不安になる
↓ ↓ ↓ 
出費をおさえる
↓ ↓ ↓ 
事業家は雇用をしない・人を解雇する
↓ ↓ ↓ 
消費が悪化する
↓ ↓ ↓
企業は儲からなくなる
↓ ↓ ↓
さらに景気が悪くなる


といった悪循環のことを言うのである。
こういう事態を打開できるのは、
そもそも失うもののない、別に不況になったからといって
ちっとも困っていない「持たざる者」です。

株も不動産も、あるいは固定費のかかったビジネス資産も、
何も持っていない人にとっては、
不況こそが世に出る最高のチャンスです。


今のように資金調達が楽な時代もない。
地方自治体の特別枠で、「ゼロ金利での融資」なんてのもあるようです。
これから2003年の不況の底~2007年までの平成好景気のように、
徐々に景気が戻っていきます。
この時期にしっかりと苦労をして考え、準備する人が、
好景気になったときにチャンスを手にいれる人だと思います。


■こんな方は、今が1番のチャンスです
〇新規事業を立ち上げたい方
〇新しい可能性に挑戦しおうと思う方
〇現状に少しでも不満がある方


誰もあなたの運命を変えてくれません。
「どん底」と呼ばれる状況は、
いわゆる「真価」が試される時でもあるんですね。
「人間は、危機に直面すると本性をあらわす」そうです。
本当の力を発揮するにあたっては、
「どん底」と呼ばれる状況は、またとない好機なのです。


誰もあなたの運命を変えてくれません。
「どん底」と呼ばれる状況は、
いわゆる「真価」が試される時でもあるんですね。
「人間は、危機に直面すると本性をあらわす」そうです。
本当の力を発揮するにあたっては、
「どん底」と呼ばれる状況は、またとない好機なのです。


私たち人間は、これまでどんなに過酷な状況に直面しても、
その状況を打破する力をもっていました。
その力とは、金でも機械でも兵器でもなく、
・考える力
・変える力
・生み出す力

です。